ルイ・ジャド2009試飲会
スタッフの林です。
先日ソラリアホテルで開催された、ルイ・ジャドの2009年ヴィンテージの試飲会に行ってきました。
ルイ・ジャド社は、ブルゴーニュを代表するネゴシアン兼ドメーヌで、普段、酒屋やスーパーなどでもお目にかかる機会がとても多いワインです。
お酒の神様'バッカス'の絵が目印のブルゴーニュワインです。
今回は、グレートヴィンテージと言われてる2009年の試飲会でした。
実は2009年のルイ・ジャド社のワインは、まだ熟成の途中で、今回は、特別に樽から試飲用のワインのみボトルに詰めて、日本に運んできたものらしく、実際に店頭に並ぶのは、今年の秋以降になるそうです。
今回は、そんなルイ・ジャド社の2009ヴィンテージのワインを30~40種類(一部、比較試飲のためにその他のヴィンテージもあり)試飲させて頂きました。
同じ生産者のブルゴーニュワインを、こんなにたくさん飲んだ経験は初めてだったので、とても勉強になりました。
先日ソラリアホテルで開催された、ルイ・ジャドの2009年ヴィンテージの試飲会に行ってきました。
ルイ・ジャド社は、ブルゴーニュを代表するネゴシアン兼ドメーヌで、普段、酒屋やスーパーなどでもお目にかかる機会がとても多いワインです。
お酒の神様'バッカス'の絵が目印のブルゴーニュワインです。
今回は、グレートヴィンテージと言われてる2009年の試飲会でした。
実は2009年のルイ・ジャド社のワインは、まだ熟成の途中で、今回は、特別に樽から試飲用のワインのみボトルに詰めて、日本に運んできたものらしく、実際に店頭に並ぶのは、今年の秋以降になるそうです。
今回は、そんなルイ・ジャド社の2009ヴィンテージのワインを30~40種類(一部、比較試飲のためにその他のヴィンテージもあり)試飲させて頂きました。
同じ生産者のブルゴーニュワインを、こんなにたくさん飲んだ経験は初めてだったので、とても勉強になりました。
面白かったのが、通常ワインをテイスティングするときは、白ワインの次に赤ワインを試飲するのですが、今回は赤ワインが先で、白ワインが後になるようワインが並んでました。
理由は、タンニンの強い赤ワインを、白ワインの試飲のあとの、飲み疲れている状態で飲むと口の中が疲れてしまう。。
逆に白ワインを後に試飲すると、赤ワインのタンニンで疲れた状態の口の中を、白ワインの爽やかな酸でリフレッシュしてくれるから~だそうです。
なるほどなぁ~と思いました。
フランスでは、割とよくやる試飲の方法らしいです。
あと当日のセミナーにも参加してきました。
計2時間にも及ぶ長いセミナーでしたが、ルイジャド社のワインの説明だけでなく、ブルゴーニュワイン全般に対しての講義だったので、とても為になりました(^^)
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