ゆきの美人 純米吟醸
こんにちは、ブログ担当の林です。
今日は秋田の日本酒のご紹介です!
軽快さのなかに適度なコクを併せ持つ秋田の純米吟醸、控えめながらきれいな酸味が好印象です♪(^^)
今日は秋田の日本酒のご紹介です!
軽快さのなかに適度なコクを併せ持つ秋田の純米吟醸、控えめながらきれいな酸味が好印象です♪(^^)
ゆきの美人 純米吟醸 580円
わずか150石の小さな蔵元が醸す、全て県産素材にこだわった純米吟醸。それぞれの酒米の旨みを十分に引き出し、山田錦の膨らみのある旨みと酒こまちの軽快さがフレッシュな香りと酸味に調和しております。
(地域:秋田 使用米:あきた酒こまち80 山田錦20 生産者:秋田醸造)
この「雪の美人」の秋田醸造さんも、いぜんにブログでご紹介した秋田の次世代日本酒、
『※NEXT5』の一員です。
※NEXT5とは ~秋田経済新聞より一部抜粋~
秋田県内の醸造元5社の若手経営者5人が醸造技術の情報交換などを目的に結成したグループで、、「新政酒造」(秋田市大町6)、「秋田醸造」(楢山登町)、「栗林酒蔵」(美郷町)、「福禄寿酒蔵」(五城目町)、「山本」(八峰町)の5社。
「広島や山形などでは蔵元間の技術交流が盛んに行われている。
酒どころと言われる秋田だが、日本酒の消費量が伸び悩む中、時流に乗り遅れているのでは」
と危機感を持った県内の蔵元5社の若手経営者が、醸造技術の交流や販売促進を目的に同グループを結成。
グループ名には、「次世代の秋田の日本酒を担おう」との思いを込めた。
メンバー5人は「品質を高めることにこだわりたい。
イタリア料理との相性を追究した商品など特徴ある酒の研究や、日本酒の楽しさを演出するイベントも企画・提案したい。
秋田の日本酒の将来を見据えて活動していければ」と意気込む。
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