[イベント] 秋の芸術酒場~アジートで義太夫節の会~
最近朝夜が寒くなりましたね~もう秋ですね。
先日のBBQですが、丁度台風の日と重なりました。(><)
急遽、場所をアジートに変更して焼肉パーティにしたのですが、それでも皆さん集まってくれて、アジートいっぱいになってくれました。5時間ほど飲みっぱなし(笑)楽しかったな~(笑)ありがとうございます!
さて、「日本酒の日」というのがあります。10/1ですね!何かサービスをする予定でいます。是非寄ってみてください~詳細は後程!
そして、次にお友達とのコラボイベントです!
初めての試みで、伝統芸能こちらも楽しみですね。
では、あまりなじみ少ないので説明等のためにちょっと長いですが、ご興味が出てきた方は是非ご参加くださいませ!
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秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。。。
この秋はアジートで【芸術+日本酒の秋】のコラボを楽しみませんか?
歌舞伎や能に落語...
伝統芸能って何とな~く敷居が高い気がしませんか?
でも実はツッコミどころ満載!
ほろっと泣けて、じーんときて、笑える芝居が盛りだくさん!
その中でも、江戸時代の大阪弁で語られる人情味あふれる伝統芸能が「人形浄瑠璃・文楽」です!
人間ではなく、お人形がお芝居をする芸能。
今回は、ストーリーテラー(語り=義太夫)&三味線を担当する若手のプロ技芸員2人が福岡へやってきます♪
一部では、
そもそも義太夫節ッて何?!と初めての方に分かりやすく解説。
どうせ歌舞伎や浪曲のように難しくて何言ってるか分からないんでしょ...
と思ったあなたも大丈夫!
解説の後は、参加者のみなさんと一緒に語ってみます!
最後は、ドラマでおなじみ「忠臣蔵」の「殿中でござる!」の段をプロに目の前で語っていただきます(^◇^)!
普段は700人の客席を震わす、語りと三味線の音色。
目の前で聞けば大迫力間違いなし!
二部では、
普段、着物袴を身につけ仕事をしている技芸員さん。
でも和事のプロの人って普段どんな生活してるの?!
何で文楽の世界に入ったの?!etc
みなさんとお喋りしながら色んな質問にお答えします!
日本酒は、伝統芸能や歴史と関連深いモノをセレクト中です♪
文楽では、お芝居の中に「酒屋の段」があったり、
丁稚がお酒を買いに行かされたり、とってもなじみのあるお酒です。
どんなお酒が出てくるかお楽しみに(*^_^*)
昔の芝居小屋のように、お酒を片手に気軽に楽しく、大阪のディープな芸能:義太夫節を一緒に語り、二カジュアルにお喋りを愉しみましょう!
是非ご参加ください♪
日時:10/7(日曜) 15時~18時(二部構成)
場所:アジート
出演:
太夫 : 竹本 相子大夫
三味線 : 竹澤 團吾 (人形浄瑠璃 文楽座 技芸員)
スケジュール:
一部:15:00~16:30 2500円(ワンドリンク付)
・解説「義太夫節とは何ぞや!?」
・義太夫節体験
・素浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵~殿中刃傷の段~」
二部: 一部終了後、約1時間 フード1000円(飲み物別途注文要)
・プロ技芸員さん2人と交流会
※二部への参加は、申込時にお知らせください♪
募集人数: 15人程度
義太夫節とは?
江戸時代、大ブームを巻き起こした人形劇:人形浄瑠璃。
特にストーリーやせりふを三味線と一緒に語る義太夫節は、今のカラオケ的大人気のお稽古事!
中にはジャイアンリサイタルを開く旦那衆も居たとか...。
人形浄瑠璃・文楽座とは?
ストーリーを語る太夫、音で情景・心情を表現する三味線、三人で一体の人形を操る人形遣いの「三業サンギョウ」で成り立つ、大阪が本拠地の大衆芸能。お話は当時の大阪弁!
江戸時代一時は歌舞伎を超える大人気っぷりで、2003年にユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
~申込み&詳細~
【ご予約方法】:
メール: shimachiyo_trad■yahoo.co.jp (三島)
(■を@に変換してメールしてくださいませ)
タイトルに「10/7義太夫節の会申込み」、
本文に
①氏名
②参加人数
③代表者のご連絡先
④参加方法
「一部のみ」か「二部のみ」か「一部+二部」
をご記入の上、送信下さい。主催者からご連絡差し上げます。
醸造酒場アジートのカウンターでも受付けします☆☆☆
【ご精算方法】:当日受付にて行います。
【お問い合わせ先・主催者】三島
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