「日本ワインの旅 第2章」イベントレポート
こんにちは、ブログ担当の林です。
今日は、アジートの日本ワインのイベント
「日本ワインの旅 第2章」の様子を写真で簡単にご紹介します。
今日は、アジートの日本ワインのイベント
「日本ワインの旅 第2章」の様子を写真で簡単にご紹介します。
第2回の今回のテーマは「日本ワインの歴史~初期編」
まず初めにワインアドバイザーで日本ワインのスペシャリスト(日本ワイン検定一級)かつ謎のミュージシャンのハモンド・ナオキさんさんによる講義で、
日本ワインの歴史を簡単に勉強。
そのあとは、ざっくばらんなワイン会。
ワインは日本ワインの歴史にちなんだものをチョイスしています。
向かって左から順に・・
①シャトーメルシャン 甲州きいろ香 2011
(シャトーメルシャン/甲州種100%/白・辛口)
あふれる柑橘果実の香りとフレッシュな酸。日本固有のワイン用ぶどう「甲州」の隠れた香りのポテンシャルをボルドー大学とのプロジェクトにより引き出したワイン。
②岩の原ワイン 深雪花
(岩の原葡萄園/マスカット・ベーリーA種/赤・ミディアムボディ・辛口)
完熟したマスカット・ベーリーAを厳選して醸造。華やかな香りと樽熟成由来のほのかなロースト香。凝縮感のある果実味、穏やかなタンニン。ふくらみのあるまろやかなワイン。
2012年国産ワインコンクール銅賞。
③ルバイヤート甲州 シュール・リー 2011
(丸藤葡萄酒工業/山梨県勝沼町産甲州種100%/白・辛口)
和食に合うワインをテーマに、シュール・リー製法で溌剌とした香りと厚みのある味わいを実現。
フレッシュなアロマと生き生きとした酸が特徴のワイン。
④バーダップワイン 小姫(辛口) 2012
(酒井ワイナリー/山形県産デラウェア種100%/白・辛口)
赤湯地区の方言でデラウェア=「小姫(こひめ)」。毎年一番初めに収穫されたデラウェアを使用し
て造ったワイン。デラウェアの香りを活かしつつドライに仕上げた爽やかな味わいの優しい辛口。
⑤赤玉スイートワイン
(サントリー/コンコード種/赤・甘口)
「赤玉ポートワイン」の名で明治40年に発売された甘味果実酒。総合洋酒メーカーとしてのサントリーの土台を築き上げた商品。1973年に「赤玉スイートワイン」に名前を変更。
⑥登美の丘 赤
(登美の丘ワイナリー/メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド/
自園産ぶどう100% /赤・ミディアムボディ・辛口)
徹底した収量制限により、小粒で果実香に優れた完熟ぶどうを育成。凝縮した果実味とバランスの良い樽づかい。口あたりはやわらかく、チョコレートを感じるふくよかな味わい。
ですです。
料理は、自家製のハムなど軽いおつまみを用意しました。
昔使われていた貴重なポスター!
そのた鮨の差し入れなどもあり、
大変盛り上がりました(^^)
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