「ワインの飲み比べなんかしてみましょう~ピノノワール編」イベントレポート
スタッフの林です。
7月3日の日曜日、赤ワイン用の葡萄品種である「ピノノワール」の飲み比べの会をしました。
飲み比べたのは、ピノノワールの本場ブルゴーニュと、新世界の代表としてニュージーランドのピノノワールを2本づつで計4種類。
それぞれの気候や土壌の違いによる、味わいの違いを楽しむことができました。
写真は向かって左から順に、
7月3日の日曜日、赤ワイン用の葡萄品種である「ピノノワール」の飲み比べの会をしました。
飲み比べたのは、ピノノワールの本場ブルゴーニュと、新世界の代表としてニュージーランドのピノノワールを2本づつで計4種類。
それぞれの気候や土壌の違いによる、味わいの違いを楽しむことができました。
写真は向かって左から順に、
①フライング・キウィ ピノノワ-ル2007(ニュージーランド)
②ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ラ・ムトニエール2008 (ブルゴーニュ)
③カリー・マールボロ・ピノ・ノワール2009(ニュージーランド)
④モンテリー・ルージュ2006(ブルゴーニュ)
なかでも1番人気だったのは、④のモンテリー・ルージュ2006
ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地区のモンテリー村で採れた葡萄で造られた逸品です。
葡萄の凝縮感、奥行きのある味わいに、複雑な香り・・などなど、他の3つのワインより1ランクも2ランクも高級感を感じさせる味わいでした。
まぁ値段の方も、他のワインの倍ほどの値段だったので・・(^_^;)
0コメント