グレイス ピノ・ノワール/中央葡萄酒
こんにちは、ブログ担当の林です。
今日は、とても興味深い日本のピノ・ノワールのご紹介です。
グレイス ピノ・ノワール/中央葡萄酒 ボトル4800円
今日は、とても興味深い日本のピノ・ノワールのご紹介です。
グレイス ピノ・ノワール/中央葡萄酒 ボトル4800円
北海道、余市でピノ・ノワールのスペシャリストとして注目を集める栽培家、木村忠さんの葡萄を山梨の中央葡萄酒さんが仕込んだワイン。
滑らかな口当たりと優しいタンニン。繊細で複雑な'和'のピノノワールです。
ピノの産地として非常に注目を集める余市の実力と、日本のピノノワールの可能性を、ぜひお試しください。
(地域:日本の山梨 ※葡萄は北海道の余市 葡萄品種:ピノ・ノワール)
ぶどう栽培家の木村忠さんは、日本のピノノワール栽培の第一人者で、同じ北海道の余市のドメーヌ・タカヒコさんのピノ・ノワールを手掛けていることでも有名な方です。
ブルゴーニュとも新世界系のピノとも、ひと味違った日本ならではの「ぴの・のわーる」な感じで、少しマスカット・ベリーAのような雰囲気も感じられ、樽の風味がいい感じで調和しています。
値段的には、AOCブルゴーニュと同じぐらいで、品質的も決してひけはとらないと思います。
ピノ好きな方や、日本ワインに興味をお持ちの方は、ぜひ試してみてください。
きっと日本ならではの、新しいピノノワールの可能性を感じて頂けるかと思います(^^)
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