ブルゴーニュ・パストゥーグラン/ドメーヌ・ルジェーヌ
こんにちは、ブログ担当の林です
今日は素朴でナチュラルな味わいの、ブルゴーニュの自然派(減農薬)ワインのご紹介です。
今日は素朴でナチュラルな味わいの、ブルゴーニュの自然派(減農薬)ワインのご紹介です。
ブルゴーニュ・パストゥーグラン/ドメーヌ・ルジェーヌ 630円
ドメーヌ・ルジェーヌは、昔ながらの醸造法で丁寧にワインを造る良心的かつ正統派の生産者。
パストゥーグランとは、ピノノワールとガメイを混ぜて造られたブルゴーニュの赤ワインです。
通常、ブルゴーニュの赤ワインはピノノワール100%で造られますが、
ガメイを混ぜることにより、ガメイ由来の柔らかな果実味が加わり、チャーミングで飲みやすい(値段的にも)ワインとなります。
チャーミングな果実味と綺麗な酸があり、ドライで軽やかなバランスの良い味わいです♪
(地域:フランスのブルゴーニュ 葡萄品種:ピノノワール・ガメイ)
以下輸入元より、ドメーヌ・ルジェーヌの資料抜粋です。
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Domaine Lejeune~ドメーヌ・ルジューヌ~
地区 ブルゴーニュのポマール
フランソワ・ジュリアン家族経営のドメーヌ・ルジューヌの歴史は、1783年まで遡る。
現当主のフランソワ・ジュリアン・ド・ポムロールは、1977年に父親のあとを継ぎ、栽培と醸造の責任を務めている。
農業技師の資格を有するフランソワ・ジュリアンは、かつてボーヌ栽培・醸造学校で醸造学を教えていた。
かつては複数のネゴシアンにワインを売却していたが、1977年から徐々に売却方法を改めてドメーヌ元詰めを開始。
その後、元詰め比率を拡大して、1990年ヴィンテッジからは完全に元詰めに転換。
ドメーヌ元詰め方式を採用した結果、数多くの気難しい愛好家の需要が高まるさなか、
アメリカ、イギリス、ドイツ、ベルギー、スイス、カナダ、スカンジナビア、日本などの諸国への輸出をつうじて、より満足させることができるようになった。
大きなセラーのなかには、カバノキを何本も巻いて箍(たが)にした、古いオーク樽が保存され、現在も使用されているが、これはブルゴーニュでもっとも古いもの。
このドメーヌは、所有者が自分の手で経営。
彼らのワインは、特別なやり方で仕上げられている。
すなわち、伝統的な造り方を基本的に尊重しつつ、つねに最新のテクニックへの注意と敬意を払っている。
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