丹波ワイナリー見学
店主のエージです。
関西醸造酒巡業第2弾 「丹波ワイナリー見学」です。
京都駅から山陰方面に向かって電車&バスで1時間くらいで到着します。
丹波ワインは生産量5万本、日本のワイナリーの中では中堅どころでしょうか。
銘柄自体は30種くらいのワインを造ってます。
それでは、ワイナリー見学を。
葡萄栽培面積約6haくらい、栽培品種約30種類、うち製品化は7種で後は研究用らしいです。
圧搾機です。中心にはゴム製の風船が入っており脹らむと葡萄に均一に圧がかかります。
細田さんに案内してもらいました。
除梗機です。
これは、貴腐ワイン用の菌がついた葡萄。丹波は菌を振り掛けなくても自然に菌がつく気候らしいです!
ちょっと工場ちっく。
この時期でも、何かしら醸してるそうです!
樽貯蔵庫。
そして試飲会場へ移動です。
てぐみのフレッシュ感、シャルドネのリッチ感もいいけど、
リースリングの滓がらみは最高でした。
一般販売はしてないらしいです。
また、ちょっと珍しいのはグルジアの土着のぶどう品種のサペラヴィのスパークリング。
グンとくる酸味とフルーティな香りいい感じです。
そしてショップ内へ移動。
一升瓶のワインがありました!飲みたくなりますね~(笑)
ワインショップの外観
細田さん、工場の案内とワインの紹介どうもありがとうございました。
PS.只今、ワインについては営業さんと交渉中です。
時期を見てバンと入れる予定です!
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