サルタレッリ ヴェルディッキオ・クラッシコ
サルタレッリ ヴェルディッキオ・クラッシコ
こんにちはブログ担当の林です。
今日はイタリアの白ワインのご紹介です。
お値打ちイタリアワインガイド『ベーレベーネ・ローコスト』誌において コストパフォーマンス賞を獲得したお値打ち白ワインです!
サルタレッリ ヴェルディッキオ・クラッシコ 530円
金色に輝く、旨味が凝縮された果実の味わい。
有機栽培された熟したぶどうから醸し出される、瑞々しく柔らかな口当たり。
ヴェルディッキオのトップクラスの生産者のひとつサルタレッリの自然派ワインです。
(地域:イタリアのマルケ 葡萄品種:ヴェルデッキオ)
厚い果実味とミネラル感のバランスが心地よい、飲み応えのある白ワインです!
抜群のコスパが魅力的♪(^^)
以下、輸入元の資料より一部抜粋です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソアヴェと並んで、世界中で広く親しまれているイタリアの白ワイン、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ。
品質を重視したワイン造りで、ヴェルディッキオ本来の高いポテンシャルを引き出している造り手が、このサルタレッリです。
パトリッツィオ・キアリーニと夫人のドナテッラが経営しています。
義父が1970年に購入した14haの葡萄畑を、1989年に引き継ぎました。
今では50ha以上もの畑を所有していますが、その歴史の中で一度も品質至上主義を崩していない優良生産者であり、
品質面でこの地をリードし続けてきたワイナリーです。
畑では防虫剤、除草剤は不使用。
有機系肥料を必要に応じて使用するとのこと。
一定期間、一定量に限っては雑草も繁らせます。
クローンにも強いこだわりがあり、現在では、どの造り手も代表的な育てやすいクローン3種を植樹していますが、
サルタレッリでは、本来のカステリ・ディ・イエージの個性を表現すべく、なんと36種類ものクローンを畑に混植しています。
これによって、ワインはより複雑味を持つことになります。
パン職人だった経験を生かし、管理の難しい生(なま)の酵母を使っています。
それによって糖分が残らず、ゆっくりと最後まで醗酵出来、アルコールが高めになります。
3つのクラスとも醸造は全てスレンレスタンクを使い、同じ方法で行っており、違いは畑と収穫方法のみです。
「最近スタイルを真似する生産者が多いので困るよ。」
「ワインは畑で出来るものだ!!毎年醸造過程は同じだけれど、品質は年によってずいぶん差がある!!!」
と話して下さいました。
サルタレッリ家のワインは、多くの人がいだいているヴェルディッキオのD.O.C.のイメージをおそらく一新させることでしょう。
こんにちはブログ担当の林です。
今日はイタリアの白ワインのご紹介です。
お値打ちイタリアワインガイド『ベーレベーネ・ローコスト』誌において コストパフォーマンス賞を獲得したお値打ち白ワインです!
サルタレッリ ヴェルディッキオ・クラッシコ 530円
金色に輝く、旨味が凝縮された果実の味わい。
有機栽培された熟したぶどうから醸し出される、瑞々しく柔らかな口当たり。
ヴェルディッキオのトップクラスの生産者のひとつサルタレッリの自然派ワインです。
(地域:イタリアのマルケ 葡萄品種:ヴェルデッキオ)
厚い果実味とミネラル感のバランスが心地よい、飲み応えのある白ワインです!
抜群のコスパが魅力的♪(^^)
以下、輸入元の資料より一部抜粋です。
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ソアヴェと並んで、世界中で広く親しまれているイタリアの白ワイン、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ。
品質を重視したワイン造りで、ヴェルディッキオ本来の高いポテンシャルを引き出している造り手が、このサルタレッリです。
パトリッツィオ・キアリーニと夫人のドナテッラが経営しています。
義父が1970年に購入した14haの葡萄畑を、1989年に引き継ぎました。
今では50ha以上もの畑を所有していますが、その歴史の中で一度も品質至上主義を崩していない優良生産者であり、
品質面でこの地をリードし続けてきたワイナリーです。
畑では防虫剤、除草剤は不使用。
有機系肥料を必要に応じて使用するとのこと。
一定期間、一定量に限っては雑草も繁らせます。
クローンにも強いこだわりがあり、現在では、どの造り手も代表的な育てやすいクローン3種を植樹していますが、
サルタレッリでは、本来のカステリ・ディ・イエージの個性を表現すべく、なんと36種類ものクローンを畑に混植しています。
これによって、ワインはより複雑味を持つことになります。
パン職人だった経験を生かし、管理の難しい生(なま)の酵母を使っています。
それによって糖分が残らず、ゆっくりと最後まで醗酵出来、アルコールが高めになります。
3つのクラスとも醸造は全てスレンレスタンクを使い、同じ方法で行っており、違いは畑と収穫方法のみです。
「最近スタイルを真似する生産者が多いので困るよ。」
「ワインは畑で出来るものだ!!毎年醸造過程は同じだけれど、品質は年によってずいぶん差がある!!!」
と話して下さいました。
サルタレッリ家のワインは、多くの人がいだいているヴェルディッキオのD.O.C.のイメージをおそらく一新させることでしょう。
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