山梨ワイナリー巡り 2014.05 2/2


さて、山梨ワイナリー巡り2日目です。

一日目の模様

前日が夜遅くまで飲んでたので、2日目はゆっくり起きて温泉入って昼くらいから
のんびりと行動開始^^;;

東京に戻って東京で一日過ごすか悩んでたのですが、せっかくなんでと
3度目の勝沼エリアを巡ることにしました。

今回の一番の目的は一日目に同行した矢野君のおすすめフジッコワイナリーのメルロを
購入するためまだ行ったことのないフジッコワイナリーにいくことでした。


勝沼ぶどう郷に着くと、すごく天気がよく心地よかったので、通り道にワイナリーがあったら入ろうと
散歩しながら行くことにしました。





こ~んな気持ちがアダとなりました。

なかなか、遠い。^^;
流石に、3度目なので何気に歩いてても迷うことはありませんでしたが。





なんとかして、マルサンさんにたどり着いたものの、売店にはどなたもいない感じ^^;;






そこで、近くにあったな~と東夢ワイナリーさんへ
「やってるよ」看板を頼りにちょっと人の家のような玄関を開けてみる。

中は事務所っぽくなってました。2Fへ案内され、会議室を改装したような
ちょっとした応接室に。

いろいろと試飲させてもらいました。

勝沼の中でも東夢だけで造っている品種、 勝沼ビジュノワールを購入しました。

ビジュノワールとは、、、
ブドウ山梨27号(甲州三尺×メルロ)にワイン品質が優れるマルベックを交雑して得られた実生から選抜したものです。
とのこと。
マルベックはちょと珍しいですね。

そのあとはまだ行ったことがなかったシャトーメルシャンへ、しかし、既に工場見学の時間は終了してました^^;;

なので、シャトーメルシャンワイン資料館へ















日本ワインの歴史をいろいろ見てました。
中でも、大黒葡萄酒の頃のワイン醸造を映像で流してたのが興味深かったですね。





そのあと、前から気になってたすぐ近くの蒼龍さんへ。

綺麗なワインショップはなんと、20種類くらいのワインが試飲できます。
しかも、勝手にどうぞ的な(笑)

テンション上がりながら飲んでたら、どれも品質が良い!
そして、値段もそこそこなのでコスパがいいイメージがありました。

大体飲み終わって、ちょっと奥のスペースが気になったので、
「奥は醸造所ですか?」と尋ねたら、工場見学しますか?と
これは、ラッキーとばかりにお願いをしました。





勝沼内では結構な中堅どころみたいですね。
施設もそれなりに広かったように思えます。
清潔感も感じられました。

これはワインの絞りカスを圧縮する機械。これは税の関係上再利用はできないようですね(笑)小さい
でも、小さなワイナリーには無かった機械です。



瓶に充填する場所もちゃんと清潔感を保つため扉で区切られてました。





タンクは外にまで設置されてました。しかもかなり大きい。
そして、コケだらけになってるので使用されてるのか聞いたところ、
使用しててタンクを冷やすのに地下水をかけてるのでコケが生えてるとのこと。

こういう風景も歴史のある勝沼ならでは?
新鮮でちょっとテンションがあがったり。







工場案内ありがとうございます。
綺麗な醸造担当のお姉さまに案内してもらい、こちらもテンションがあがりました。w


そして、時計をみると、、、いつの間にこんな時間!^^;;

バタバタとワインを大量に購入して^^;;

あと、勝沼ICからのバス出発時間まで1時間を切ってました

猛ダッシュでフジッコワイナリーまで。










10分も居れそうもなかったので、メルローだけ3種試飲して、美味しいと確認して
5本ほど購入!
アジートにも若干残ってますよ!結構好評です。

次回はゆっくりきま~す(><)

めしと日本酒と日本ワイン アジート 大名店

「アジート」は日本酒と日本ワインに特化したダイニングバーとして福岡の大名にうまれました。(2010.12) お料理は醸造酒にあうように優しい味付けのイタリア創作料理から日本酒に合いそうな和風のあてまでご用意いたしています。 日本酒はグラスで約20種、ボトルで20種、日本ワインはグラスで約5種、ボトルで約70種 常備しております。 お客様に最高の出会いが見つかるようにお手伝いさせてもらってます。

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